まんが 黄帝内経―中国古代の養生奇書〔張 恵悌〕
ちょっと面白い本買いました。
黄帝内経(こうていだいけい)は、
現存する中国最古の医学書と呼ばれているもの。
前一世紀の図書目録である書芸文志に
医書として分類されていたという、すんごい書物なのです。
黄帝内経の内容は医学にかぎらず、
易学、天候学、星座学、気学、薬学、運命学と
広くさまざまな分野に及びます。
そのため、医学書というより
科学書と呼ぶべきであるという意見もあるほど。
古代哲学である陰陽理論と五行理論を中心思想として展開しながら、
気功、針灸、漢方、風水、易など、東洋医学・東洋思想の
ルーツになるものがぎっしりと詰まっていているのです。
マクロビオティックの世界をどんどん深追いしていくと
五行から中医学、薬膳、易と興味は留まるところを知らず。
しかし…中国の古文書なんてそう易々と読めるものじゃありません。
そんな訳で、これはマンガでさらりと
黄帝内経の内容を表したもの。
読みやすくて感激モノの一冊です。

